ガステリア・グロメラータ(Gasteria glomerata)。南ア・東ケープ州南部のKougaダム周辺にのみ自生するらしい。前回(記事:でろんとしたグロメラータ)より約1年ぶりの登場。本種の特白ダルマ葉の選抜種が白雪姫(G. glomerata ‘Snow white’)らしい。違うものだと思って白雪姫も入手したが、本株ラベルには「特白」と書かれている。まさか同じもの?成株の写真はよく似ているが果たして・・・。
去年に比し、子株がかなり大きくなった。
写真左右の大きめの株からそれぞれ子吹きしている。秋に植え替えが要りそう。
新葉はかなり厚い。
半日陰管理が推奨されるが、ガステリアは積極的に強光に慣らした方が良いような気がする。
と思っていると、遮光カーテンから漏れた直射で小亀姫(G. liliputana)を葉焼けさせてしまった・・・。
東側ベランダ、夏寄り春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光40%(棚上段)。
厚葉だが水切れで葉が薄くなると復帰に少し時間がかかる。直前で潅水できればベストだがなかなか難しい。がんばれグロメラータ!
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