ユーフォルビア・紅彩閣(Euphorbia enopla)。年中棘が赤くならない。管理の問題か?黄棘種なのか?一昨年くらいに2株植えを購入したが、押し合い圧し合いでイマイチ元気が無かった為、今年春に株分けした。こちらは1号。
日照方向とは逆に子吹く傾向にあるユーフォの中で、日に向けて子を出す素直な奴。
こちらは2号。1号と押し合っていた影響か、やや傾き気味。
これもちゃんと前に子を出す。
性質としては低温夏型といったところで、これからの時期の方が元気になる。
攻撃的なフォルムである。
雨が降ると遮光ネットの向こう側に吊るされて雨に当てられるチランジア達。水遣りしなくてよいので夕立はありがたい。
新葉が可愛らしい福兎耳(Kalanchoe eriophylla)。本格的に動き出してきた。
コンクリの隙間から生える近所のスミレ。綺麗なロゼットを展開している。閉鎖花で次々結実しており、写真右端には丁度弾けたものが写っている。長葉で無いのでホンスミレ(Viola mandshurica)ではないようだ。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
本種は今からがオンシーズン。しっかり生長して欲しいところ。がんばれ紅彩閣!
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