ハオルチア・コンプト寿(Haworthia hyb. (comptoniana × retusa))。前回(記事:どっしりコンプト寿)より約1年2か月振りの登場。がっしりとした肉厚葉が飽きのこない魅力的な奴。
前回から植え替え済み。プレステラ105に植わっている。根張りがよいのか四角鉢が丸くなっている。鉢が大きくなってくると、そろそろベラボンなど軽い植え込み材を検討したくなってくる。ベラボンがもう少し安ければなあ。
鉢増しするとシステムトレーに入らず後列に置かざるを得ない。
前回は最前列だったように記憶している。下げても問題はないようだ。
切り戻した紅彩雲閣(Euphorbia trigona f. rubra)に新芽。
レイトニー(Haworthia cooperi var. leightonii)に高芽。花茎を切る際にはいつも1-2節残して切っているが、高芽が出来たのは初めての経験。
台風後、アロエの一部が葉焼けし、ギムノも危険な雰囲気だった為、急遽遮光率を増した。雲や夜風は既に秋の雰囲気だが、ここ数年は夏が後ろにずれることが多い為、用心して取り換えた。あと1月くらいは活躍してくれるか。遮光率45%でシルバーなので意外と明るい。午前のみ陽の当たる東側ベランダではあまり遮光すると日照が足りなくなるので、試行錯誤である。寒冷紗を2枚重ねした昨年は風通しが悪く、異常な酷暑も相まって多数の犠牲者を出した(私も熱中症で救急搬送されたのは失笑ものだが)。今年は1枚で50%前後、黒以外を探し、この商品にたどり着いた。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(平積みエリア)。
台風一過で日差しが強い。週明けからまた雨だそうだ。せっかくスイッチが入った夏型が止まるような気がして気が重い。実生苗やハオはご機嫌かもしれないが。がんばれコンプト寿!
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