開花関連

コノフィツム

しゃこうかいし宝殿

コノフィツム・宝殿(Conophytum ‘Houden’)。宝殿玉とも。大型の鞍型コノ。前回(記事:ふっくら宝殿)より約2年振り4回目の登場。根出し、寒波、西日と三重苦でやや難渋したが、何とか春の生長ラストスパートをよい状態で迎えられそ...
メセン

いきのこりネリー

ロンボフィルム・ネリー(Rhombophyllum nelii)。和名は快刀乱麻。南ア・東ケープ州のステイトラービル(Steytlerville)~グラーフ=ライネット(Graaff Reinet)近郊に自生するらしい。前回(記事:はっこ...
オロスタキス

ひろがる子持ち蓮華

オロスタキス・子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)。東アジア圏に広く自生するらしい。前回(記事:ようしょく子持ち蓮華)より約11か月振り4回目の登場。 昨年ランナーで伸びた子株がいずれも根付いたようで、かなり密に群生す...
エキノフォスロカクタス

かいかする縮玉

エキノフォスロカクタス・縮玉(Echinofossulocactus multicostatus)。多稜玉、多縮玉とも。現ステノカクタス(Stenocactus)属。メキシコ北部に自生するらしい。前回(記事:ひだひだ縮玉)より約8か月振り3...
サボテン

うもれるマルソネリー

レブチア・金簪丸(Rebutia marsoneri)。マルソネリーとも。前回(記事:かいかするマルソネリー)より約1年振りの登場。アルゼンチン北部のフフイ(Jujuy)~サルタ(Salta)に自生するらしい。アンデス山脈の東側であり、ユン...
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