エキノカクタス・金鯱（Echinocactus grusonii）。先日、古い喫茶店の軒先で、30cm径くらいの美しい金鯱を見かけ、思わず買ってしまいました（ミーハー）。自生地の多くはダムの底に沈み、「絶滅寸前」の指定を受けているのだそう。日本産オロスタキスなどと同様に、いずれは野生のものが無くなってしまうのでしょうか。悲しいものです。
棘の色や長短など、いくつか種類があるのだそう。これは白棘かな？そういえば金棘のものも並んでいたような気もする。
棘が強いものはピントを合わせるのが難しい・・・。
棘が密集する頂部が美しい。逆光で見ると綺麗だろうな。うーん、金棘も欲しくなってきた・・・。
西側ベランダ、夏型管理。潅水は1回/2週。直射は午後から、遮光50%。今は日陰で養生中。
100均苗ながらなかなか綺麗。夏の終わりまで、しっかり育ってほしい。がんばれ金鯱！
コメント