メセン寄せ植え鉢。リトープス(Lithops)、オフタルモフィルム(Ophthalmophyllum)、コノフィツム(Conophytum)の小株が2号鉢に複数植えられている。オフタルモは現在、コノフィツムに統合されているらしい。個人的には、寄せ植えはあまり好まないものの、家人の希望で購入した。買ってみると意外にも可愛らしくて愛着が湧いています。
同じ籠で売られていたものを見るに、最上段の伸び伸びに徒長したのが青磁玉(L. helmutii)、そのすぐ下と右端が花紋玉(L. karasmontana)、その間にあるのが鳴弦玉(L. bromfieldii var. insularis)、右下が風鈴玉(O. friedrichiae)、左端の透明緑窓の大小2つが白拍子(O. herrei)、その右隣(これも青磁玉?)と最下段(アルビニカ?)は不明。
小さい株が押し合い圧し合い膨らんでいる。
写真左2つ(暫定、風鈴玉とアルビニカ)は購入時、カラカラシワシワで生存が非常に怪しかったものの、無事根出しが成功しました。暫定・風鈴玉はまだ少しシワが残っている。
西側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光約60%。
まずは単植できるまで大きくなってほしいところ。がんばれリトープス達!
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