どうぎりパールフォンニュルンベルク

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エケベリア・パールフォンニュルンベルグ(Echeveria ‘Perle von Nurnberg’)。ポトシナ(E. elegans var. potosina)とメタリカ(E. gibbiflora var. metallica)の交配種らしい。前回(記事:ひろがるパールフォンニュルンベルグ)より約1年振り3回目の登場。

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つい先日植え替えた。鉢のスリットというスリットの至る所から根が出ており、下葉もよく枯れ、植え替え適期はとうに過ぎていたが、この度ようやく抜き上げた。もの凄い根鉢。丁度気根も出ていた為、頭をはねて挿すことに。

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下半分は根をかなり整理して植え替え。やや萎んでいるが生きているようだ。新芽が出ればよいのだが。

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頭の部分はプレステラ105に鉢増し。エケはどれも大きくなり、我が家では置き場所に難がある。

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その為、今秋から厳選して配置することとした。本種のように特に好みのもののみ簡易温室とする。強健種は今年から吹き曝しの屋外越冬。空いたスペースには選ばれしエケを収容していく。

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他コノに少し遅れて花園(Conophytum ‘Hanazono’)が開花。

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アルビニカ(Lithops lesliei ‘Albinica’)も。リトープスは午後に咲くようだ。

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上に数日遅れて日輪玉(L. aucampiae)も。先日の雨にかなり当たってしまい、一部開けなくなっている。申し訳ないことをした。

0.5.jpg

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

上下とも上手く発芽発根すればよいのだが・・・。がんばれパールフォンニュルンベルク!

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