さんきょうだいアデニウム

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アデニウム不明種(Adenium sp.)。2017冬頃に購入したもの。前回(記事:しゅうばんアデニウム)より約9か月振りの登場。これは1号。

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冷夏の影響かやや動きが鈍いものの、無事越冬し生長を再開。ピントが胴に合っており分かりにくいが、頂部に赤い新芽を認めたのが4月下旬。左から順に1~3号。現在はいずれも鉢を180度回して置いている。

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現在はすっかり葉を茂らせている。

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2号。最も細く頼りない奴。

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葉が少なめ。

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3号。最もがっしりしている。

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頂部付近で枝分かれしているようだ。

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アデニウム3兄弟はいずれも前列付近に置かれている。

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花木扱いでもっと水をやってもよいのかもしれないが、面倒でサボタニ扱いしている。

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先日開花が始まったこと(記事:おおあじ金星)をお伝えしたピグミードロセラ・ニチヅラ(Drosera. nitidura)に結実。外からはあまり見えないが、しごいてみると微細種子がたくさん入っていた。こんなに結実させて良かったのだろうか。来年からは花数を制限しよう・・・。

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家人の知り合いの趣味家に頂いた白花の短毛丸(Echinopsis eyriesii)。長らく探していたもの。大きな親株に付いていた子株。私からは挿し木発根したトナカイ角(Euphorbia stenoclada)をお贈りした。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

冷夏の影響が心配だが、梅雨の蒸し暑さに強いのは安心。今のところはゆるゆる生長中。その調子、がんばれアデニウム!

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