にょろり五十鈴玉

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フェネストラリア・五十鈴玉(Fenestraria rhopalophylla ssp. aurantiaca)。にょろりと伸びた葉の先に窓が付いている。非常にユニーク。個人的にはメセンの中でも、屈指の栽培難度でいまいち上手く育てられていない。本来はもっと背の低い品種。徒長しているのだろう。

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それに加え、どうにもまっすぐ伸びない。同属の群玉(F. rhopalophylla)は比較的綺麗に生長しているのだが。なぜ・・・?

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何本かポッキリ折れてしまっている。この現象は「徒長と水切れの影響」、「自然現象」、「メセンの実割れ」など、いくつか情報が出ている。いずれも定かでないが、おそらくうちに限っては徒長が原因のように思う。

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新葉が盛んに出ているのが救い。よく見ると株が混んでいる。分けた方が良かったかもしれない・・・。

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頂部の窓にはうっすらとY字の線が入っている。円筒状に見えて、実際は3稜の植物なのだろう。

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西側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光60%程度。

そろそろ直射下に出したいのだが、晴れ間を待つ。それまでがんばれ五十鈴玉!

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