デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia brevifolia ssp. chlorantha)。アナナス科の小型種。草丈はそれほど伸びず、横に広がりドーム状に群生するらしい。最近、どうにもアナナス科(ブロメリア科、あるいはパイナップル科とも)の植物に弱く、ついつい手が伸びてしまう。パイナップルの頭を植えてみようかなとさえ考えています。

数株だが、既に群生の雰囲気がある。

枯れた下葉がワイルドな印象を与えるところも、アナナス科の魅力のように思う。

葉裏は線状のトリコーム。

葉表にも点状のトリコーム。造形が細かい。

西側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。
夏には強そうだが、冬は果たして・・・。がんばれクロランサ!
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