もちあがる紫月

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オトンナ・紫月(Othonna capensis ‘Ruby necklace’)。パープルネックレスとも。同属のカペンシス(O. capensis)の紫葉変種らしい。家人の希望でやや弱った100均苗を購入。夏場ぐったりとして生存が危ぶまれていたが、涼しくなってようやく葉が持ち上がってきた。

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本種の写真をいくつか見る限り、長葉と短葉の2品種あるように見える。果たして同種なのだろうか?個体差や日照条件の影響とは思えないが・・・。

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綺麗な新葉が出てきている。

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枝分かれの根元や葉基に白い綿毛が付いている。初見の際には、苗が傷んでいたこともあり虫害か!と焦ったものだが、どうやら本種特有のものらしい。コナカイガラムシの綿に比し、粘つきは無いし、綿内に小さな虫は見られない。またこすってもあまり剥がれない。大株には綿があまり見られないことを鑑みるに、新茎に付くものだろうか・・・?

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西側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。

冬型はこれからが本番。その調子、がんばれルビーネックレス!

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