わさわさワーテルメイエリー

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ホームセンターはシクラメンやコニファーがセールに。クリスマスローズもそろそろ終わり。ベリーや椿、芍薬苗が出始めた。運よく探していたブルーアイス(Cupressus arizonica ‘Blue ice’)と黒侘助(Camellia japonica ‘Kuro wabisuke’)を発見し、購入した。原種シクラメンを除き、秋冬の欲しいものは概ね安価で揃えることが出来た。

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クラッスラ・ワーテルメイエリー(Crassula atropurpurea var. watermeyeri)。ロゲルシー(C. atropurpurea var. rogersii)、紅稚児(C. atropurpurea var. anomala)等と同じく、アトロプルプレア(C. atropurpurea)の変種らしい。同属の舞系の品種より葉が大きい。

1

葉にはうっすら微毛が生えている。本当はこの時期、もっと紅葉していないといけないが・・・。

2

節間も伸びている。やはり日照が足りないのか・・・。セダムは水を辛めにして徒長しないコツが掴めてきたが、クラッスラは未だに苦手。よく分からない奴ら。

3

長ーく伸びた花芽にたくさん付いた蕾が、ここ数日の暖かさから一斉に開花した。

4

非常に小さい白花。ガクは葉と同様に微毛が生えている。

5

小さい蕾なので観賞価値としてはどうかなと思っていたが、非常に見応えのあるもだった。ちゃんと紅葉していれば紅白で、より美しかったかもしれない。春に挿し木して屋外管理鉢を作ってみよう。

6

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/3-4週。直射は午前のみ、遮光無し。

今夜からまた寒くなるらしい。夏型には忍耐の時。がんばれワーテルメイエリー!

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