もしゃもしゃナマクエンシス

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アナカンプセロス・ナマクエンシス(Anacampseros namaquensis)。もしゃもしゃした白毛で覆われたユニークな奴。同属のクリニタ(A. crinita)やバエセケイ(A. baeseckii)より毛が多い。暖かくなって頂部より花芽が出てきた。

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本属は茎葉が柔らかく、潅水すればピンと張りの出る品種と違って、元気に吸水しているのか分かりにくい。潅水頻度が正しいのかよく分からないものの、今のところ下葉は枯れていない。

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毛はウールのような質感。

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鉢は最後列に置いている為、写真奥の日照側に向けて、健気に花芽を伸ばしている。

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睡蓮鉢の新入り、サルビニア・サンショウモ(Salvinia natans)。水草の中でも浮草は軽度多肉質のものが多く、サボタニ趣味の私としても興味深い。小量で買えるものは次々投入している。

5.JPG

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

去年開花したクリニタ(記事:つぶつぶクリニタ)はなかなか可愛らしい花だった。本種も同様の花で楽しませてくれるのだろうか。楽しみだ。がんばれナマクエンシス!

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