ドリミオプシス・マクラータ(Drimiopsis maculata)。南ア~タンザニアに自生する球根植物。沿岸部の塩気を含んだ水でも生きるタフな奴。
山野草として園芸店に入荷していたものを偶然発見し、購入した。
葉には黒い斑点模様が出る。今ある葉は模様控えめ。
ヒヤシンス科らしい花芽。
ユリ根のような球根。
半地上球根の為、上は少し露出させて植え付けた。
ズッキーニ(Cucurbita pepo L. ‘Melopepo’)が開花。雌雄異花の為、単独では結実出来ない。この次に咲いた花も雄花だったので受粉できず。残念・・・。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は午前のみ、遮光無し。
冬休眠するようなので、一応夏型管理。屋外越冬もできるらしく、気温を気にしなくてもよいのは頼もしい。その調子、がんばれマクラータ!
—————————————–
コメント