とげとげ猩々丸

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マミラリア・猩々丸(Mammillaria spinosissima ssp. spinosissima var. spinosissima)。中央メキシコに山岳地帯に自生する。学名が非常に長い。100均一苗。普及種ながら、他にはない鮮やかな赤棘が魅力の品種。うちの用土ブレンドに合いにくい黄色鉢でもしっかり根を張る頼もしい奴。

1

長い棘は硬く、金鯱(Echinocactus grusonii)、紅梅殿(Gymnocactus horripilus)などに比肩する鋭さ(サボタニッキ調べ)。植え替えに苦労する奴らである。

2

実物はもう少し棘が赤い。

3

鋭く痛い棘ほど、ガラス質の半透明が美しい。

4

クランベリー(Vaccinium oxycoccos)が1つだけ結実。爽やかな黄緑色。今年はそもそも株の生長自体が上手くいかなかった。もう少し勉強せねば・・・。

5.JPG

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

マミラリアらしい強健さで、非常に頼もしい。その調子、がんばれ猩々丸!

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