きんちゃくポルチー

スポンサーリンク

マツカナ・ポルチー(Matucana aurantiaca ssp. polzii)。ペルー北部のマラニョン川上流に自生するらしい。100均苗。子吹きしやすく、銀手毬(Mammillaria vetula ssp. gracilis)のように親株を育てる為に子を外して開花サイズに育てるのだとか。

1

大豪丸(Echinopsis subdenudata)などと同様、巾着のような絞り感のある稜がユニークな奴。

dav

右は少し背高になっている。

3

生長は早い印象。先週植え付けたが、既に透明感のある新棘が出てきている。

4

近所に植わっているヤマモモ(Morella rubra)。コケモモと勘違いしていたが、クランベリーのようにつるりとした実のものをコケモモと呼ぶらしい。

1

近所の蓮が順々に開花している。開花後は皆結実している。瑞々しい黄緑と雨上がりの水滴が美しい。

1.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

写真を見る限りなかなか派手な花が咲くよう。開花サイズを目指し、子はしばらく外して大きく育てたい。その調子、がんばれポルチー!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました