うねうね縮玉

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エキノフォスロカクタス・縮玉(Echinofossulocactus multicostatus)。多稜玉、多縮玉とも。現在はステノカクタス(Stenocactus)属らしいが、馴染みのあるエキノフォスロで呼ぶ。北メキシコに自生する、多稜サボテンの普及種。うねうねした稜が面白い奴。「ちぢれだま」だと勘違いしていたが、「ちぢみだま」らしい。

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2月末の抜き上げ時。根はやや乏しかった。頂部の茶色いタケノコのようなものは蕾。

7.JPG

先月は花が咲いていた。鮮やかなツートンカラー。

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現在は新棘が出てきている。

2

美しい飴色。

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強光線が必要との前評判からホマロケファラを最前線に出していたのだが、いまいち調子が悪い為、本種と位置を交換した。最近の夏日にも機嫌よく成長している。ちょっと日照方向に傾き気味。

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稜間に新しい稜が出てきている。こんなにヒダヒダでもまだ増稜するらしい。ちなみに千波万波(E. erectocentrus)は本種の優良選抜種(E. multicostatus f. elegans)

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

旧棘より良い棘が出てきており、今後が楽しみ。その調子、がんばれ縮玉!

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