みわれの桜貝

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コノフィツム・桜貝(Conophytum springbokense)。C. bilobum ‘Sakuragai’とも。前回(記事:まみどり桜貝)より約2年1か月振り4回目の登場。

前回が11頭で、現在は30頭。倍々とはいかないまでも、ずいぶん多くなった。

花は転居前の11月頃であった。ごく普通の黄花。

さすが強健普及種、新球がよく膨らんでぱつぱつになっている。

一部は身割れして新旧が出てきてしまった。

下の写真はレーマニーと同居している黄花のコノ不明種。桜貝によく似ており、こちらの方がキールがよく色付く。年配のサボタニ友達が古くから栽培してきたものらしく、こっちが本物なのではないかと若干疑っている。確かめる術はないが・・・。

ニホンタンポポ。当地域は関西なのでカンサイタンポポ(Taraxacum japonicum)か?外来のものよりやや小型でガクが反らないらしい。自家受粉しないとのことだが、ぱらぱらとしか咲いておらず、遠からず外来のものと交雑して消えていくような気がする。

ツクシ。春らしい光景である。恥ずかしながら、実物を見たのは初めてであった。調理されたものを見たことはあったのだが・・・。

南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-14時くらい、遮光10%無し。

一気に水をやりすぎたような気もするが、生長不良で夏に突入するよりはよいと考え、積極的に潅水・施肥していく。その調子、がんばれ桜貝!

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