さんばいアピアツム

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コノフィツム・アピアツム(Conophytum bilobum ‘apiatum’)。前回(記事:切り詰めるアピアツム)より約11か月ぶりの登場。元気に(?)休眠中。

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ほとんどの株が脱皮を経て綺麗に3頭ずつに分頭した。倍々になっていくものだとばかり思っていたが、急増した。

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例に漏れず年末のメセンぶっちゃけ事件の植え替え直後。見える範囲では無傷に近いが、株元が裂けているものが多かった。

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脱皮して小さくなったものの、綺麗な肌になった。一安心。

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肩がうっすら色付いている。

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花が一通り終わって、結実防止の為に頭を切られた桔梗・アストラ(Platycodon grandiflorus ‘Astra’)。脇芽からまた蕾が上がってきている。

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東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。休眠中のため湿らす程度に。直射は午前のみ、遮光44%(棚下段)。

たくさん分頭して、体力的に大丈夫なのだろうか?無事酷暑を乗り切ってほしいところ。どんより曇りが続いてやや湿気が高いのが気がかり。がんばれアピアツム!

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