いろづくスイフレーク

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ガストロレア・スイフレーク(× Gastrolea ‘Suiflake’?)。情報に乏しく定かでないが、春鶯囀(Gasteria batesiana)とスノーフレーク(Aloe rauhii ‘Snow flake’)の属間交配種らしい。トワイライトゾーン(× Gl. ‘Twilight zone’;A. haworthioides × G. carinata)にも似ているが・・・?前回(記事:あいのこスイフレーク)より約1年6か月振りの登場。前回は2.5号鉢に2株植わっていたが、現在は3号鉢に単植。これは1号。

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生長点付近や下葉の色付き具合は春鶯囀の血だろうか。

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こちらは2号。これも大きくなった。

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水が溜まりやすい形をしている。水遣り後はブロワーが欠かせない。

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外見は硬そうだが、葉は比較的柔らかい。何かに引っかけるとすぐ折れてしまう。

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アロエやガステリアと一緒に管理している。遮光の度合いは、我が家では少し強めが無難。

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ご近所のお寺の蓮展示が始まった。30鉢程度がずらりと並べられており、順次開花中。

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満開のものももちろんよいが、これくらいが一番好み。

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杢キリン(Pereskia aculeata)の挿し木をした際に、蒸散防止のために半分に切った葉。何となく水に浮かべていたら、根が出ていた。葉挿しが出来たとは知らなかった。切った葉を数枚まとめて土に挿したものが他にあり、なかなか萎れないなとは思っていたが、発根しているようだ。芽まで出るのか?要観察。

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先日開花したこと(記事:あかとげ太平丸かんぶつ獅子王丸)をお伝えしたイオナンタ(Tillandsia ionantha)。この個体は開花前から子吹きしていた(記事:ひかえめ松笠団扇)為、開花後に子吹きするのか分からなかったが、親と子の間から新しく2つほど子吹きした。開花済み親1+子4と賑やかな構成となった。

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%程度(平積みエリア)。

我が家の環境ではなかなかふっくらとは育てられないが、生長は概ねよい。サイズが出ても子吹きしないのは本種の特徴なのか?今後も要観察。がんばれスイフレーク!

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