つんつん桜竜

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スミクロスティグマ・桜竜(Smicrostigma viride)。学名そのままヴィリデとも。南ア・西~東ケープまで広く自生するらしい。夜咲き性のメセンとのこと。あまり聞かない名前だが、かなり古くから日本には入ってきていたらしい。最近、ドルフィンネックレス(Senecio peregrinus)等と一緒に並んでいるのを見掛けて購入。

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ポット苗だが用土を足してほったらかし。

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根本からも新枝?が出ているが、枝分かれといったところか。増殖には挿し木が必要になりそう。

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茎節の間から新しい茎節が出てくる。

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葉先はほんのり桜色。寒い時期にはより色付く。

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ペンデンス(Cotyledon pendens)に蕾。葉と同じくブルームを纏っており、よく見ないと気が付かない。

7.jpg

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね降雨のみ。直射は午前のみ、遮光無し。

性質は極めて強健。マツバギクと概ね同様の管理で良さそう。梅雨明けまでは棚上段で管理。その調子、がんばれ桜竜!

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