まっしろ福兎耳

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台風は直撃した割に被害は少なく、復旧も容易だった。雨除けをしなかったディッキアが元気になっていたり、ベリー類の枯れた下葉が綺麗になっていたり、植物には恵みの雨だったのかもしれない。

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カランコエ・福兎耳(Kalanchoe eriophylla)。中央マダガスカルのAnkaratra山に自生するらしい。月兎耳(K. tomentosa)とは種が異なり、葉先のギザギザは見られない。よく似た白兎耳(K. tomentosa ‘Super didier’)は月兎耳系なので葉はギザギザだが、スポットは出ない為、よく混同される。

1

真っ白なトリコームに覆われている。

2

100均苗。本種は短い厚葉の印象があるが、何か混ざっているのだろうか?

3

新葉の出方は福兎耳らしい。

4

枯らしてしまった野兎(K. ‘Nousagi’)。夏は素直に後列に下げないといけない。申し訳ないことをした。

5

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光40%。

数日慣らして上段へ。半月後くらいに植え替え予定。がんばれ福兎耳!

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