ギムノカクタス・紅梅殿（Gymnocactus horripilus）。メキシコ中部のイダルゴ（Hidalgo）州に自生するらしい。うちでは金鯱と比肩する棘の鋭さ。ガラス質で硬度もなかなかのもの。
昨日植え替え。非常に痛い。
刺の先は褐色。
中央から少しずれてしまった。今秋の植え替えはあまり集中力もモチベーションも上がってこない。エケやセダムの惨状を見ているからかも。毎週少しずつ植え替え。
発根管理中だったソテツ（Cycas revoluta）。初夏に左の株に新芽が出たことをお伝えした（記事：どっしりコンプト寿）が、右は出ていたなかった。もうダメかなと思ってほったらかしにしていたら、いつの間にか生長していた。嬉しい。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%（棚上段）。
ここ2日は久々の晴れ間だった。やはり陽を浴びる植物を見るのは楽しい。がんばれ紅梅殿！
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