あかとげ吉祥冠

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遮光ネットを外すことにした。前列の植物が見やすくなり、大喜びで早速最前列のアガベを撮影。夏型は概ね生長良好のようで、エケセダム等と明暗が分かれる結果に。

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アガベ・吉祥冠(Agave potatorum ‘Kichokan’)。’Kisshou-kan’とも。前回(記事:つきさす吉祥冠)より約1年振りの登場。アガベの植え替えに不勉強で、下葉を多く枯らしてしまった。1年経ったにしては生長乏しいが、綺麗に葉を展開している。

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これが一年前。

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現在。西日のみだった昨年に比し、鋸歯も棘も力強い。

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春の抜き上げ時。アガベの植え替えは、根を切らない、乾かさない(幼苗は腰水でも可)、深植えする、が原則らしい。サボテンとは全く異なり、吉祥冠には申し訳ないことをした。猛省。(参考:姫路カクタス様など)

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ちょっと鮮やかに撮れすぎている気もするが、実際も棘はかなり赤い。

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非常に美しい。

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白み掛かった葉に映える。

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バイセケイ(Anacampseros baeseckii)が未だ散発的に咲いている。種は初夏に沢山採れたので最近は放置気味。下段の鉢からこぼれ種から発芽しているのを時折見掛ける。

8.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。

今年は植え替えでバカなことをしたが、無事生き残ってくれた。明日からまた雨のようだが、ロゼットに雨が溜まりやすいので要注意。がんばれ吉祥冠!

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