アガベ・王妃雷神（ Agave potatorum ‘Ouhi Raijin’ ）。前回（記事：あおみどり王妃雷神）より約1年ぶりの登場。春にアガベ植え替えのタブーを犯し、下葉をかなり枯らしていたが、ようやく復活。
1年前の前回。
今回。1年経って葉が同じ数とは･･･酷い。
春の抜き上げ時。ここから4枚程枯れて、4枚新葉が展開した訳だ。高い勉強代となった（支払ったのはアガベだが）。
先日の吉祥冠（記事：あかとげ吉祥冠）よりは飴色に近い。
最前列で陽を浴びる。
5月末に購入したフォエチダ（Dorstenia foetida）。前回（記事：でっぷりフォエチダ）に比しかなりワサワサになっている。ずっと花をつけているが、種は気付いたら飛んでおり、なかなか確保できない。今回は珍しく種がまだついていたので、ティッシュでくるんで確保することに。
翌日ティッシュの底を見ると種らしき影が。5つくらいあったのでもう数日待つことに。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし（棚上段）。
来年からは失敗しない。猛省して次に活かす。がんばれ王妃雷神！
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