メセン寄せ植え鉢。前回(記事:まぜこぜメセン寄せ植え鉢)より約1年振りの登場。9頭あったうち、昨冬のメセン籠ぶっちゃけ事件を乗り越えたのは5頭のみ。リトープス(Lithops)とオフタルモフィルム(Ophthalmophyllum)が植わっている。
1年前の前回。
4月末の脱皮の時。アルビニカ(L. lesliei ‘Albinica’)の下にあるくちゃっとした物体が白拍子(O. herrei)。
現在。青磁玉(L. helmutii)、白拍子、アルビニカ辺りは区別できるが、下二つは不明。花紋玉?弁天玉?
青磁玉は青磁色にならない。頂部が焼けてピンク色に。
白拍子は相変わらず伸びるが、瑞々しくて綺麗。
チラ・ストリクタ(Tillandsia stricta)のソフトリーフタイプ。1代目は冬越し失敗して半年前に購入した株。くるくる巻くのが面白くて買ったのだが、店内で徒長しただけか?新葉も少しうねっている気がするが・・・。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。
しばらく植え替えせず養生したいところ。がんばれ寄せ植えメセン達!
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コメント
こんばんわ!
青磁玉とおっしゃっているのはネブロウニー(オリーブ玉系)じゃないでしょうか?
時期によって窓が緑だったりピンクだったりするのがなんとなくそんな感じ。
リトープスは札落ちするとよっぽど特徴がないと判らなくなりますね。
交雑してるのもたくさんあるようですし。
寄せ植え、他の人がしてるのを見るといいなって思うのですが、自分だと管理が面倒そうでできません。
みんな大きくなりますように!!
たむらいん 様
こんにちは。たむらいん様の仰る通り、オリーブ玉のようですね。ご指摘頂き、誠にありがとうございます。私もこの鉢を除いて、基本的には単植でないと管理する自信がありません…。余った挿し穂を寄せるくらいでしょうか。
札の無いものに品種名をつけること自体がナンセンスなのかもしれませんが、ついついこれかな?これかな?と探してしまいます(笑)
しかしながら、オリーブ玉は同ロット内には無かったと記憶しておりますので、そのような品種も含まれているとなると寄植え販売もなかなか夢がありますね。