なみなみクーペリー

スポンサーリンク

アドロミスクス・クーペリー(Adromischus cooperi)。和名は錦鈴殿あるいは大葉天錦章。南ア・東ケープ州のグラハムズタウン(Grahamstown)周辺に自生するらしい。もう少し北部にも自生しているようだが、情報によって地名が合わずよく分からないので割愛。

1

だるま葉や細葉、白みが強いもの等、タイプ違いが多い。

2

植え替え後養生ゾーンにいる。

dav

茎は切られており、強剪定した一部といった様子。葉4枚で1号鉢に植わっていた。

4

脇から赤い新芽が出てきた。根も落ち着いたと推察される。そろそろ上段に上げてもよさそう。

5

コノフィツム不明種(Conophytum sp.)が今秋一番に開花。ラベルには花色の「アカ」とだけ記載されていた。ルイザエ(C. luisae)や宝殿(C. ‘Houden’)もそろそろ咲きそう。

7.jpg

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。

アドロは酷暑にも動じなかった。次は冬越しだ。その調子、がんばれクーペリー!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました