モニラリア・モニリフォルミス(Monilaria moniliformis)。南ア・西ケープ州北部のバンライン・ドスル(Distr Vanrhynsdorp)~フレデンダル(Vredendal)に自生するらしい。家人の友人からの頂き物。エケ・ユリアナ(Echeveria juliana)、トバレンシス(E. tobarensis)と共に頂いた。
非常に小さい苗。夏越し出来る気がしない・・・今から戦々恐々としている。赤玉細粒のみで硬質ポリに植えられており、不安定だったため表面にうちの用土を敷いて少し補強。来年秋の植え替えを推奨されたそうなので、従うことに。
雪小松(記事:しろはな雪小松)のような、キラキラした水泡のようなものが葉を覆うタイプのメセンのよう。
ネットで色々な方が育てておられる写真を見るに、1.5年生くらいだろうか?不安だ・・・。
ニッケルシルバー(Dyckia ‘Nickel silver’)の鉢に勝手に生えてきたカランコエ。錦蝶(Kalanchoe tubiflora)だろうか。
居候の癖に最前列で陽を浴びてムチムチに。小憎たらしいが、ゼブラ柄は好みなので、引っこ抜けずにひと夏越えてしまった。
簡易温室もどきの中のサボ達を外から撮影。暖冬の影響もあってか、未だ新棘を出しているものが多い。金鯱(Echinocactus grusonii)も赤みのある新棘が出ている。日照方向はむしろ赤く焼け気味な程。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。
そろそろ寒風除けした方がよいか?モニラリアはまったくの未知数。慎重にいきたい。がんばれモニリフォルミス!
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