ふえるエクスパトリカ

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グラプトベリア・エクスパトリカ(Graptoveria ‘Expatrica’)。前回(記事:もりもりエクスパトリカ)より約14か月振りの登場。相変わらず素性はよく分からないが綴化しながら殖える面白い奴。

2

14か月前。

2

現在。よく生長している。

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葉挿しの発芽率は非常に高い。しかもこのサイズで既に綴化。

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頭が重いのか周囲の鉢に覆いかぶさりがち。

4

簡易温室内のフェロ・日の出丸(Ferocactus latispinus)。数日前から本格的に冷え込んできて、この美しい新棘も見納めか。

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先日サボテン趣味の方のお宅にお邪魔した際に見たフェロ。うちのとは違い立派な棘と蕾。素晴らしい。

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こちらも立派なフェロ。赤城(Ferocactus macrodiscus)か?

7.jpg

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。

本格的に冬がやってきた。今年は夏型と実生苗以外はサボテン含め3度まで取り込まない予定。がんばれエクスパトリカ!

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