ドルフィンネックレス（Senecio ‘Dolphin Necklace’）。緑の鈴（S. rowleyanus）と七宝樹（S. articulatus）の交配種らしい。
これもまた吊ろうと思って丸鉢に植えたはよいが、未だほったらかしにされている可哀そうな奴。
春の抜き上げ時。4球？分が植わっている。
イルカ型の葉が面白いが、左右非対称だったり、片ヒレのみだったりと葉型は一定ではない。
この辺りは比較的綺麗にイルか型のシルエット。
先日（記事：いろづくゴースティ）、ファールゴールド（Rubus idaeus ‘Fallgold’）の実が色付いてきたことをお伝えしたが、その後も順調に色付いている。イエローラズベリーらしい少しくすんだ黄色だが、落果寸前まで熟すともう少し赤みかかる。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし（棚中段）。
塊根部はどこまで大きくなる品種なのだろうか？楽しみだ。がんばれドルフィンネックレス！
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