マミラリア・猩々丸(Mammillaria spinosissima ssp. spinosissima var. spinosissima)。中央メキシコに山岳地帯に自生するらしい。前回(記事:とげとげ猩々丸)より、約半年振りの登場。
前回。この頃はまだ棘が茶色だった。
今回。棘が赤くなり、まさに猩々のように。サイズも一回り程度大きくなったか。
朝焼けの時間帯に撮影した為、尚赤く見える。
1.5号鉢サボテンの中でも特に元気。
実生のコウム(Cyclamen coum)。双葉ではなく、葉が一枚出るよう。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は断水中。直射は午前のみ、遮光無し(棚中断横カゴ)。
このカゴのサボテンはよく雨を被っていたが、腐ることなくよく育っている。その調子、がんばれ猩々丸!
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