エキノプシス・大豪丸(Echinopsis subdenudata)。前回(記事:きんちゃく大豪丸)より約6か月振りの登場。
前回。この頃はフォルモーサと全く見分けが付かなかった。これもフォルモーサかなと思っていたが・・・。
現在。子吹きせず単頭のまま生長中。正しく(?)大豪丸だったようだ。サイズも増している。1.5倍くらいか。
少し縦伸び気味?前列付近で日照は十分なはずなのだが・・・。
プシスらしい深い稜はまだ球全体まで出ていない。半人前くらいか。
暖冬の影響か、いまだ地上部が枯れないベノーサ(Sarracenia purpurea ssp. venosa)。赤みは増している。
酷暑と長雨で枯れ枯れのモリムラ万年草(Sedum uniflorum ssp. japonicum f. morimurae)。根元からコロニーのように新芽群が出てきている。例年、年末年始辺りからゆるゆると復活する。いやいや宿根草じゃないんだから・・・と我ながら呆れるものの、今年は少し遮光してみたり潅水を調整してみたりしたが、結局秋になってから枯れこんでこの様子。困った・・・。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は断水中。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
もう少し扁平に育ってほしいところ。今後に期待。がんばれ大豪丸!
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