エケベリア・ハムシー(Echeveria harmsii)。和名は花の司、錦の司。中部メキシコのイダルゴ(Hidalgo)州に自生するらしい。前回(記事:にんたいハムシー)より約5か月振りの登場。
前回。夏場は緑一色だった。
現在。葉先が綺麗に赤くなっている。
木立ちする品種のよう。
毛のあるエケでは丈夫な印象。
フェルトのような質感。キールも赤く色付いている。
初詣で見掛けた石垣のマメヅタ(Lemmaphyllum microphyllum)。去年購入したものは上手くいかず、枯らせてしまった。長期栽培は難しいのだそうなので、もう少し勉強してからリベンジしたい。
家人の実家のハナミズキ(Cornus florida)に百舌鳥の早贄。早贄の目的については諸説あるが、餌として消費されることは少ないのだとか。すっかり干物と化している。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
ほったらかしだが綺麗に紅葉してよかった。その調子、がんばれハムシー!
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コメント
こんばんわ!
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
マメヅタ、私も昨年買いました。
ヨロヨロしてますがなんとかもってます。
初の冬越しですがどうなることやら。
写真の自生しているマメヅタは胞子葉がたくさん見えますね。
厳しい自然の中では自生できるのに、うまく育てられないのはなんでだろう?っていつも不思議に思います。
こんばんは、コメントありがとうございます。こちらこそ本年も宜しくお願い申し上げます。
マメヅタ、保っておられるのですね。素晴らしい。羊歯類は難しいですね。自生地の、しっとりと薄暗く、かつ木漏れ日が十分差し込む環境が望ましいのでしょうが、ベランダ勢にはなかなか難しい・・・。