クラッスラ・紅稚児(Crassula pubescens ssp. radicans)。C. atropurpurea var. anomala とも。前回(記事:かいかする紅稚児)より約8か月振りの登場。
夏の間にびろびろ伸びてしまった。鉢の右上はカイワレの如くヒョロ長くなってしまった小株。
コンパクトな草姿を戻すべく、せっせと日光と寒さに当てている。前回は4月撮影だったので、それまでには見られる姿にしたいところ。
赤い蕾が付いている。ここから小さな白い花が咲く。
ワーテルメイエリー(Crassula atropurpurea var. watermeyeri)にも蕾。
真っ赤に染まった火祭り(Crassula americana ‘Flame’)。よく伸びよく子吹くので切り戻しを諦めたもののひとつ。吹きさらしエリアにほったかし。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
夏型と言われるが小型のクラッスラは総じて暑さには弱いような気がする。栽培下手なだけか?がんばれ紅稚児!
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