切り刻む星の王子

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クラッスラ・星の王子(Crassula conjuncta)。対生の葉が塔状に積み重なる姿が面白い。大きくなると自重で垂れるらしい。5株あったものを各々2~3分割して計12本の挿し穂に。これは頭ばかり植えた鉢。新葉は赤い縁取りが少ないが・・・?

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植え替え直後の写真。左上の鉢は頭ばかり植えたもの。右上は根が付いた下部ばかり、左下は中間部分と頭部分の混合。改めて見ると我ながらセンスの無い植え方・・・。

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1か月半後。左上の鉢。葉が瑞々しく張りが出てきた。根付いたのだろう。

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写真右上の鉢。続々と脇芽が出てきている。

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左下の鉢。中間部ばかりの為、発根と発芽両方の負荷がかかっているのだろう。一番動きが乏しい。

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一番大きな脇芽。このサイズでも葉縁は赤み掛かっている。

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西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光無し。

秋が深まれば赤紫の縁取りは濃くなるのだろうか?その調子、がんばれ星の王子!

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