コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)。一昨年9月に全滅した(記事:干からびる聖園)本種だが、某8角鉢シリーズで3頭入りを発見し、リベンジの為購入したもの。

おそらく3頭で分頭して6頭になったと記憶しているが・・・記録を取っていなかったので記憶が定かでない。一応1シーズンは生存したということだ。

概ね順調に栄養を蓄えている。ただ寒風除けをしていないエリアで管理している為、簡易温室内の他コノよりは生長が緩やか。

果たして次秋までの2シーズン目を無事乗り越えることができるのか?

枯れた浮草を処分していると、クロメダカ(Oryzias latipes)が起きてきた。思ったより痩せていない。そろそろ餌をやり始める。

日本翁草(Pulsatilla cernua)も休眠から覚めたよう。緑と白のモケモケが新芽。

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
同時期に不調に見舞われたブランダム(C. blandum)と共に、2シーズン目を乗り越えて頭数を増やしたいところ。その調子、がんばれ聖園!
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