昨日の冷たい雨と異なり、本日は春らしい暖かい雨。風は強いが、ユーフォルビアをいくつか植え替えている。ゴールデン培養土に根がよく絡んで生長していたのは良いが、根の弱いユーフォの植え替えには神経を使う作業となった。
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ブラジリカクタス・雪晃(Brasilicactus haselbergii)。現パロディア(Parodia)。ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル(Rio Grande do Sul)州~サンタ・カタリナ(Santa Catarina)州に自生するらしい。
綺麗な赤花が咲いた。
白い棘と赤い花弁の対比が美しい。夜も閉じずに1週間程咲き続ける。
2株あったが、片方は拗れに拗れて瀕死状態。果たして生き残ることができるのか?
アジュガ・西洋十二単(Ajuga reptans)。在来種の十二単(A. nipponensis)は白花なのだとか。先日から続いてこちらも外来種らしい。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
できれば拗れた方の株にも生き残ってほしいところ。がんばれ雪晃!
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