セネキオ・紫蛮刀(Senecio crasiissimus)。クラシハマタ(S. crasihamata)とも。マダガスカルに自生するらしい。前回(記事:うすばの紫蛮刀)より約6か月振りの登場。
綺麗な赤紫だなあと思っていたら、ここ数日の暑さのせいか水切れ気味。
どうもセネシオは冬型のイメージがあり、もうシーズンが終わったような気がしてしまう。実際秋から春の方が綺麗に育つのだが、夏も微妙に水を欲しがる。特に1号鉢は渇きも早く、油断は禁物。
上を撮影後に潅水。翌日は少しふっくらして緑が戻った。
こちらも調子の上がらない雪小松(Trichodiadema mirabile)。トリコディアディマの管理について、何か根本的に間違っているのだろうなあ。そもそも春秋型なのか?冬型なのか?
こちらはまだ生長が感じられる姫紅小松(T. bulbosum)。剪定しないとビロビロ伸びるようなので、秋にはしっかり剪定しよう・・・。こちらは挿し木苗があるので少し安心。
マキシラリア・テヌイフォリア(Maxillaria tenuifolia)に花。芳香性で、ココナッツのような良い香りが漂っている。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
草丈が伸びるものなので、植え替えられるうちに鉢増ししたい。覚えていたら秋には植え替えよう。がんばれ紫蛮刀!
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