モナデニウム・リチェイ(Monadenium ritchiei)。ケニア・メルー(Meru)~イシオロ(Isiolo)に自生するらしい。去年秋に購入して挿してあったもの。
購入直後の様子を撮ってあったので載せておく。10月末に抜き苗で購入。沖縄から来たらしい。
現在は葉が展開してきた。胴の日照方向はまだ赤い。
何やら奇妙な花が咲いている。大枠はユーフォの花に似ている。近縁であることが頷ける構造だ。花色も薄ピンクで可愛らしい。
しかしながら頭巾を被ったような不思議な花である。
※後日追記:数日後、花を観察してみると、雌蕊らしきものがベロリと出てきていた。ちょっどグロテスク・・・。これが本来の姿なのだろうか。
パープルヘイズ(Sedum dasyphyllum var. glanduliferum)が満開に。花芯が黄緑なのがよい。
女仙葦(Rhipsalis mesembryantoides)に果実らしきものが。葉と同じ形だが、花殻が付いており、また棘は無い。リプサリスは白いスグリのような実がなるのだと思っていたが・・・?
色々なところについている。これから白くなるのだろうか?要観察である。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
初めてのモナデニウム。とりあえずはユーフォに準じた管理をしてみよう。がんばれリチェイ!
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