ドリコテレ・金星(Dolichothele longimamma)。現マミラリア(Mammillaria)属。メキシコのグアナフアト(Guanajuato)州~イダルゴ(Hidalgo)州に自生するらしい。変種の海王星(D. longimamma var. uberiformis)は中刺が無いものを指すらしい。
水が通らない程に用土がガチガチになっていた為、今春植え替えた。4月の潅水直後。
現在。少しふっくらとした。大きな蕾が上がっている。
金星の名に違わぬ薄黄花。陽が当たると映える花。
ただマミに統合されたにしては大味な花。個人的には好みではない。本体はぎゅぎゅっと群生して好みなのだが・・・。
海王星はもう少し黄色が濃いのだとか。本種は薄いレモンイエローといったところ。
ピグミードロセラのニチヅラ(Drosera nitidura)が開花。
ごく小さな白花。花芯の赤粒が可愛らしい。雌蕊?
白い蕾は前々から見ていたのだが、一日花で日中咲くので見られなかった。
なかなか可愛らしい。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
地際で群生する姿はなかなか好み。がんばれ金星!
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