マミラリア・トルカ(Mammillaria ‘Toluca’)。多粒丸(M. polythele f. inermis あるいは f. nudam)、スタチェロス(~ ‘Stachellos’)、ヘレン(M. vagaspina ‘ Helen’)、星月夜(M. tetracantha)の棘無しモンストなど諸説ある謎多き奴。前回(記事:なぞのトルカ)より約1年3か月振りの登場。
頂部の毛量が増えてきた。8月には開花(記事:うねうねスキツーラ)していた。
春に抜いてまとめて撮影した写真が残っていた。根元が赤い。
徐々に径が出てきた。日照方向によく傾く。
不明種と同居中。M. polythele や ~var. durispina に似ているので一緒に植えている。
ウスネ(Tillandsia usneoides)がいつの間にか伸びている。生長が分かりずらいが、地面に付くようになったということは生長しているのだろう。他チラと同様、毎晩潅水する。
スマホの影でこっそり撮影。よく見るとまた抱卵している。
京華火(Delosperma ‘Kyouhanabi’)の新葉。本種は何故か葉が出てすぐは白い。そのうち緑になる。曙斑という訳でもないのだが、不思議な奴。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
遮光する棘は無いが、最前列で焼ける気配もなく非常に優秀。その調子、がんばれトルカ!
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