セダム・オーロラ(Sedum rubrotinctum ‘Aurora’)。虹の玉(S. rubrotinctum)の斑入り品種らしい。前回(記事:ぷちぷちオーロラ)より約1年9か月振りの登場。
購入時は1号鉢に小さい苗が3株が入っていたと記憶している。随分増えた。
冬は赤く色付いて美しいが、夏の珊瑚色もまた美しい。
隣のビアホップ(Sedum burrito)に侵食されている。春先に切ったはずなのだが、またのしかかられている。
この辺りの色味が非常に美しい。
雪晃(Brasilicactus haselbergii)実生苗。頭が緑になってきた。涼しくなったからか?
オベサ梵天(Euphorbia ‘Obesa Bonten‘)の小さな葉。この時期のみごく小さな葉が付く。
出掛けた際に出会ったニホントカゲ(Plestiodon japonicus)。尾が短く、幼体の時には青く色付く。体表は滑らかで金属光沢がある。これらの特徴はカナヘビのものだとばかり思っていたが、どうやら違うらしい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
生長は順調だが、例年下葉は枯れてしまう。本来は毎年挿し直すのが望ましいが、面倒なのでそのまま育てる。がんばれオーロラ!
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