くろとげチタノタ

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アガベ・チタノタ(Agave titanota)。和名?はナンバーワン。海外でFO-076やsp. Nr. 1と呼ばれているもの。メキシコ・オアハカ(Oaxaca)州に自生するらしい。前回(記事:こかぶのチタノタ)より約10か月振りの登場。こちらはチタノタ1号。

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葉が厚くなり棘も強くなってきた。

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チタノタ2号。根張りに時間が掛かり、1号に比し生長はやや遅め。

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とは言えこちらも強めの棘が出始めた。

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棘は褐色~黒のようだ。これを見ると’白鯨’の白棘が異質なのがよく分かる。

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リチェイ(Monadenium ritchiei)は結局葉の一枚も出さないままだった。大丈夫か?ただ本体はゆっくり生長しており、葉は必須でないのかもしれない。

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トップシータービー(Echeveria runyonii ‘Topsy Turvy’)が開花。葉と同様に花弁も変異しており、筒状になっている。

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基本種たるルンヨニー(E. runyonii)も咲いている。こちらはエケらしい花だが、花茎もガクも非常に白い。この残暑の時期に涼しげでよい。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚下段)。

アガベはいずれも下段管理だが概ね問題無さそう。その調子、がんばれチタノタ!

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