冬に向けていくつか多肉を売却することにした。節操なく増やしてきたが、やはり自らの趣味に合わなかったものがいくつかある。鉢を減らして好きなものを株分けして増やしていきたい。
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テロカクタス・大統領(Thelocactus bicolor)。アメリカ・テキサス州~メキシコ・チワワ(Chihuahuan)州までの砂漠地帯北部に自生するらしい。前回(記事:もこもこ大統領)より約1年振り3回目の登場。100均出身。
球体が接するようになった。ぽこぽこした瘤が可愛らしい奴。
しかしまだ少し隙間がある。秋に植え替えるべきか否か・・・。
最前列に位置している。奥の雪晃(Brasilicactus haselbergii)が物凄い傾いている。東向きベランダで鉢回しを怠るとこうなる。
花火のような赤白棘が目を引く奴。
秋植え球根の季節となった。サフラン(Crocus sativus)にチャレンジすることに。5球で400円。5号鉢に5球とのことなので、5号スリットに植え付け。頭が隠れる程度に埋める。チューリップを植え込んだ辺りから潅水を開始する。
昨年上手くいかなかったカタクリ(Erythronium japonicum)に再トライ。乾燥に弱く木屑に埋めて売られている為、外から球根の良し悪しが分かりにくい。昨年より大きく良さそうな球根に当たった。4号ロングスリットに3球植え付け。こちらは即潅水して日陰へ。
マユハケオモト(Haemanthus albiflos)。4号ロングに。実家から2粒送られてきた種は、1球が発芽したものの、極小球根が夏越し出来なかった。こちらで再トライ。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(平積みエリア)。
今年は土を少し入れ替える程度にしよう。来秋植え替え予定とする。その調子、がんばれ大統領!
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