マミラリア・金手毬綴化(Mammillaria elongata f. cristata)。elongata はバリエーションのある品種らしい。中刺が無いものが金手毬=金毛丸(~ ssp. elongata)、中刺があるものが黄金丸(~ssp. echinaria?)と呼ぶようだ。
脳ミソサボテンとして売られていることもある。
9月末に植え替えた。根元は細く、扇状になっている。
ウォータースペースを無くして植え付けた。
写真手前の黄金司は金手毬のシノニムとされる。いまいちピンとこない。しっかり中刺があるし、全体的に非常に赤い。’Copper King’ とされる園芸種ではないのか?
モニリフォルミス(Monilaria moniliformis)は1/2株生存。小さい方の株は夏越し出来なかった。無念・・・。
スキツーラ(Stapelia schitula)がひっそりと開花。主張激しいガガイモの中で控えめな奴。
マユハケオモト(Haemanthus albiflos)に花芽が。植え替えシーズンから遅れて抜き苗購入した為か、開花が遅れている。少し陽の当たる場所に出して様子見。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
記事にしないまま2年ほど経ってしまった。最初は鉢にこじんまり収まるサイズだったように記憶しているが・・・。この調子で分割できるサイズになって欲しい。その調子、がんばれ金手毬綴化!
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