エケベリア・ルンヨニー(Echeveria runyonii)。メキシコ北東のヌエボレオン(Nuevo Leon)州~タマウリパス(Tamaulipas)州に自生するらしい。前回(記事:おしあいルンヨニー)より約8か月振りの登場。
先日のパールフォンニュルンベルク(記事:)と同様、大きくなってきたので植え替えついでに胴切りを行った。ただこちらはパールフォンニュルンベルクとは異なり、気根が出ていなかった為、まだ鉢に挿さっているだけ。
後列で発根を待つ。本種もプレステラ105に鉢増しした。
下部は植え替えていない。親や他エケの影になってヒョロヒョロだが、子が付いていた為、来春辺りの植え替えを目指す。
花芽についた葉を挿したもの。親葉を維持できずに微妙なところ。
サフラン(Crocus sativus)の葉が伸びてきた。白いうねうねは一体・・・?花芽か?
紅彩閣(Euphorbia enopla)はやはり黄刺タイプのようだ。~ var. viridis という学名もあるようだが、本種のことか?
子吹き旺盛な王妃雷神(Agave potatorum ‘Ouhi-raijin’)。来年は鉢増ししよう。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
まだ暖かいうちに発根して欲しいところ。がんばれルンヨニー!
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