うすめの紫太陽

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エキノケレウス・紫太陽(Echinocereus rigidissimus ssp. rubispinus)。米国・フェニックス(Phoenix)州~メキシコ・ソノラ(Sonora)、チワワ(Chihuahua)近郊に自生するらしい。9月末に小さな苗を購入。色が薄い個体なので安めとのことで、確かに薄い色味。

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このサイズ、色味だと太陽(E. rigidissimus)と見分けが付かない。流通する中にはハイブリッドも多いのではとの報告もあり、今後の発色が楽しみである。

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幼サボエリアの前列に置いている。随分雨に当たっていたが、鉢が小さいこともあったのか、無事長雨を抜けることが出来た。

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この辺りはまだもうしばらく生長してくれそう。

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秋にケープバルブの種をいくつか播いた。自家採種のヴィリディフローラ(Lachenalia viridiflora)の種が発芽一番乗り。さすがに自家採種は鮮度がよいのか。

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苔台から飛び出た富貴蘭の新根。先が黄緑色になっている。向かう先が無くて困っている。

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葉が出てきた孔雀の舞(Oxalis palmiflorus)。現在2球の葉を確認できる。3球目も無事だと良いが・・・。

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犀角(Stapelia hirsuta)の蕾。膨らむが一向に咲かない。焦らす奴だ。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

蝦サボを集める一環で入手した小苗。開花サイズまで頑張って生存させたい。がんばれ紫太陽!

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