たまねぎ蒼角殿

スポンサーリンク

ボウィエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)。アフリカ大陸東~南部に広く自生するらしい。冬型の大蒼角殿(B. gariepensis)もあるらしい。8月末に1.5cmの小球を購入。

1

購入時1.5cmだった球根は、約2ヶ月で2.5cm程度まで大きくなった。肥培すると分球しやすいらしい。構わずザバザバやっている。

2

ニラのような太い1本葉と、本種らしい細葉が垂れている。我が家にきてからあまり伸びることなく、このままシーズンを終えるのかと思っていたが・・・

3

なんとこの寒い時期に新しい蔓を出してきた。大丈夫か?

4

置き場所の定まらない奴らはこの中段に置かれている。

5

英冠丸(Eriocactus magnificus)の増稜。発芽発根もよいが、増稜も嬉しい。

0.0.jpg

季節外れの銀手毬(Mammillaria vetula ssp. gracilis)開花。

0.0

オリーブの根元にセルフ実生されていた謎サボテン。ようやく正体が分かるサイズになってきた。この硬めのもじゃ毛は、どうやら河内丸(Notocactus apricus)のようだ。こんなところに種が落ちているとは。年中直射の雨曝し。恥ずかしながら、ノトはこういうところで勝手に育った方が、綺麗に仕上がってしまう。強健種だがノトは意外と難しい。おそらく私の育て方だと、まず水が足りていないような気がする。

0.0

プラカップ栽培第2弾の竜鱗(Haworthia tessellata)子株。根付いたものから緑が戻ってきた。

0.0.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚中段)。

夏型ながら開花する10-11月が葉のピークとの報告もあり、もう少し楽しませてくれるのだろうか。その調子、がんばれ蒼角殿!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました