ディッキア・コリスタミネア(Dyckia choristaminea)。おそらくフォステリアナ × ジョネシアナ交配種(D. hyb. (fosteriana × jonesiana))だが、一応ラベル通りに表記しておく。前回(記事:まっすぐコリスタミネア)より約1年4か月振りの登場。
かなり葉が増えた。トリコームの具合も悪くない。
刺は比較的優しい。葉もコンパクトにまとまり、潅水しやすい。植え替えには困りそうだが・・・。
攻撃的な草姿の多いディッキアの中で、撫で肩的な雰囲気のある交配種。
メキシカンスノーボール(Echeveria ‘Mexcan snowball’)の葉挿し苗。頂いた際(記事:おしあい聖王丸)から約3か月。親葉の大切さが非常によく分かる結果となった。お恥ずかしながら、なかなか親葉を保ったまま大きく出来ない。
一番手前は何やらよく分からない形になっている。フォーカリアのようだ。バイラスか?ハダニか?
小さい菊慈童(Mammillaria cowperae)のカリカリ苗を救出した。無事活着したようだ。幼苗の鉤刺は褐色なのだろうか?同じケースにペレスデラロサエ(perezdelarosae)など紛らしいものは無かったし・・・。今後要観察。
オーニソ不明種(Ornithogalum sp.)に既に分球の気配。先日(記事:こだまのオーニソガラム不明種)植え付けたばかりだとういうのに、逞しい奴。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/10日。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
今年はブロメリアの潅水を改善して生長が良かったが、耐寒性はどうだろうか。もう少しで管理の正否が試される。がんばれコリスタミネア!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント