マミラリア・猩々丸(Mammillaria spinosissima ssp. spinosissima var. spinosissima)。中央メキシコに山岳地帯に自生するらしい。前回(記事:あかげの猩々丸)より約11か月振り3回目の登場。
すっかり表土が見えなくなった。
赤い新刺を盛んに出している。
幼サボエリアの初期メンバー。そろそろ開花が見られるとよいのだが。
マユハケオモト(Haemanthus albiflos)の花が終わり、結実が確認できる。実生リベンジしたいので、たくさん種を作って欲しいところ。
アングリガー(Epiphyllum anguliger)に新芽が出ないなと思っていたら、こんな地際から出てきた。
メセンには花芽が出てきた。フォーカリアはいずれもハダニの被害が酷いが、岩波(Faucaria ‘Iwanami’?)は比較的無事な葉が多く、いち早く花芽を上げてきた。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
幼サボエリアは今年総じて調子良い。その調子、がんばれ猩々丸!
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